サイコロの投げ方

40代ゲイの過ゴ録

got to go

駆け抜けた一ヶ月。

なんて言うと聞こえはいいけど

とにかく必死な一ヶ月ではあった。

 

 

元々予定にあったイベントは無事に終了。

 

それは良かったけど

その間にあった同窓会的な飲み会で、

これからの身の振り方を

考えさせられる機会に久々に遭遇。

 

 

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いい機会だから

改めて考えてみようと思う。

 

結婚だったり人生設計だったり

彼氏とのことだったり、

そこらへんを文字にしてみよう。

 

とりあえず今日はプロローグ的な感じで。

シフク

あっという間に四月も下旬。

 

予定通り彼氏と久しぶりに会えてほっとしたのも束の間、

やるべきことが山積みで追われる日々。

 

 

 

それにしても幸せな時間だった。

優しさに包まれるとはこういうことなんだと実感した。

色々要因はあるけれども、

安心感を与えてくれるというのはすごく有難いこと。

 

僕らの関係は良い方にも良くない方にも大きな伸び代がある。

会えない分、関係の構築には時間がかかるけれど、

むしろそれを楽しまなきゃ損。

 

 

 

彼氏とのことも、自分自身のことも

さらに先に進むために、今は雌伏の時。

 

優先順位を間違えずにこの先を駆け抜けよう。

 

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カウントダウン

僕にとって大きなイベントが2つ近づいてきた。

 

 

一つは仕事に関するもので、

自分が試されるイベント。

 

学生時代はだいたいのことは

直前の詰込みでやり過ごせたが

そうはいかないのが現状で、

これまでの経験をしっかり形にして

成功を自分の手で掴みたい。

 

 

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もう一つは彼氏に関するもの。

 

今年の春は流れるかなと思っていたら、

彼氏が会いに来てくれることになった。

 

 

そりゃあもう、すごくうれしくて楽しみ。

けれども、

会った時に別れを告げられるかもしれない、

そんな根拠のない不安が、僕の中にたまに現れる。

 

それは、コミュニケーション不足からくるものだろうし、

普段顔が見えない距離にいるからでもあるだろう。

でもそれだけじゃなくて、

付き合うってのはそういうことも普通にあるものだろう

と思うから、でもある。

 

そういった不安は

時間と回数の中でしかやはり解消されないのだろうと思う。

こういう、~だろう、ばかりの僕は

彼氏と会うことで、少しずつ減っていくはずだ。

 

 

どちらのイベントも、

階段を登っていくための大事なイベント。

だから、ちゃんと準備をしよう。