サイコロの投げ方

40代ゲイの過ゴ録

アツさ忘れる

暑い。

 

夏だから当たり前っちゃ当たり前だけど、

こんなに蒸し暑かったっけ

ってここ数年毎年思ってる。

 

高校の部活の時を思い出してみても

梅雨の時期は当然ジメジメしていたけれど

夏はこんなに蒸してなかったように思う。

 

 

 

さて、現実の暑さは忘れられないが、

喉元過ぎれば熱さを忘れる、って具合に

今年の夏は彼氏と会わないことになって

そこそこ動揺していたのに

ここ最近は体調面も相俟って

今年は行かずに正解だったかもと思っている。

 

実際に押せ押せな日常が続いていたから

盆休みはそこらへんのリセットに丁度いいなと。

 

しっかり回復に努める期間にしつつ、

やっぱり会いたかったなって思わせるように

何かしらは楽しんでやろうとも思っている。

 

 

 

今年の夏もちゃんと充実させよう。

一年

彼氏と夏に会わない件での僕のもやもやは

彼氏としっかり話して無事に解消できた。

 

概要はまた書くとして

ひとまずほっとした。

 

 

今日でこのブログを書き始めて一年。

 

aleaiactaest.hateblo.jp

 

彼氏とのことは

よくお茶する友人に話すくらいで

あとはこのブログで書くくらい。

 

なのでここは僕にとって必要なスペース。

もうちょい更新ペースを上げたいかな。

 

始まり方

僕は自然な流れで恋人関係になったことがない。

 

自然な流れの定義が何かってのは置いておいて

要は知人・友人を経ての恋人ではなくて、

友人をすっ飛ばして恋人関係になるということ。

 

いずれもネット経由で連絡を取り始め、

一つの例外を除いては友達期間がない状態で

交際をスタートさせている。

 

 

 

友人関係を飛ばしてるもんだから

相手のことは付き合っていく中で知ることになる。

とはいえある程度のコンタクトありきで

当然スタートしているから大きな驚きはなかった。

 

それでも客観的に相手を見る時間がなかった分

相手のことを広い視野で掴めていたのかというと微妙。

 

今の彼氏については

遠距離もプラスしてやっぱまだ掴みきれていない。

だから今回会わない話になった時に

うまく自分の気持ちを伝えられず

それでモヤモヤが残っているのだと思う。

 

 

会わないことになった後のやりとりは

彼氏の様子はいつも通りだった。

僕にとっては会わない選択は結構きつかったので

やはり彼氏と感覚に違いがあるはず。

 

でも本当のところは本人に聞かないとわからない。

だから直接確かめようと思うものの

万一嫌な方向に進んだ場合を想像してしまい

今週は躊躇してしまった。

 

 

 

始まりがどうであろうと実際は過程がとても大事。

掴めていないのなら掴まないと

この先また同じことを繰り返すだろう。

だからちゃんと向き合おう、彼氏とも自分とも。