サイコロの投げ方

40代ゲイの過ゴ録

簡単だけど難しいこと

この前とある映画を見てきた。

その話をしたら彼氏も見たかった映画だったとのこと。

 

 

じゃあ今度会う時に一緒に行こうか、

と言えないのがハガユイ。

 

会える時間は有限で、

映画を見るよりは別のことで時間を共有したいと思うから。

だから一緒に行こうの言葉は飲み込む。

 

もちろんそこに不満はない。

でもやっぱり

一緒に映画が見たい。

それは事実。

 

 

やりたいことはたくさんあって

選ぶのは大変だけど、それはそれで楽しい話。

 

果たして

映画が選ばれる日はいつになるだろうか。

 

その日は記念日にでもするかな 笑

Late Tanabata

彼氏と会えるのは年に数回。

そのうちの一回が来週にまで迫ってきた。

 

 

ドキドキワクワクっていうのが半分で、

もう半分が平常心とほんのちょっとの不安感。

 

夏に会う予定は結構前から決めてたから

テンションが上がったり戻ったりを繰り返して

今は少し感覚が鈍ってる気がする。

 

 

それでもやっぱりベースは「楽しみ」で

お互いのテンションの差が気になってたけれど

どうやらそれも杞憂みたい。

 

 

年に一度ではないけれど

もうすぐ僕らにとって遅めの七夕がやってくる。

鳴らない電話

彼氏とは遠距離で、

会うのは年に数回程度。

メールはそんなにしなくて

不定期に電話をするくらい。

 

 

最初の頃は

毎日メールして

電話の頻度も高かったけど、

時の経過とともに

どっちも減っていった。

 

 

でもそれで特に問題はない。

最初の頃はお互いのことを知りたくて

密に連絡を取っていたけど、

今はもうある程度わかってるわけで。

それに生活リズムも違うし

お互いに現状に納得してるから。

 

 

とはいえど、

あまりに電話がないと

若干だけど不安になるw

 

だったら自分からすれば

って話なんだけど

最近彼氏の取り巻く状況が変わって

とりあえず待つことにしてたら、

この前ようやく電話が鳴った。

 

 

 

彼氏曰く、

『電話来ないなと思ってた』。

なーんだおんなじ気持ちだったんだ

ってすごく安心した。

 

この安心感は

僕にとってすごく大きい。