サイコロの投げ方

40代ゲイの過ゴ録

countdown

去年も同じ状況で記事を書いていた。

 

aleaiactaest.hateblo.jp

 

去年と違うのは、

会ったら別れ話をされるかも

という不安がないこと。

 

今回は単純に会えるのを楽しみにしている。

 

 

その一方で、

仕事系イベントの方は芳しくない。

 

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去年よりも見通しは明るいはずだったのに、

自分の気持ちが全然入ってきていない。

 

とはいえ、今の頑張りが

彼氏との関係も含めた未来に確実につながってくるから

モチベがどうこうは終わりにしなければならない。

 

何かのキッカケがあれば…

と待ってもいられなくなったので、

彼氏と会うの良いタイミングにして

フルスロットルでいくしかない。

 

頑張ろう自分。

男は狼だから気を付けろ

って感じの昔の曲がある(S・O・S)。

 

曲調が明るくて親しみやすいけれど

歌詞は結構本質的なことを言っている気がする。

 

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下心がある男がどれだけいるのか

具体的な割合はもちろんわからないが、

目の前のニンジンにすぐに食いつく男は多い、

そんなイメージが僕の中にはある。

 

きっとこれまでの友人等との実体験をベースにしつつ

SNS上で繰り広げられる貪欲さを多数見てきたことが

イメージを形成したんだろう。

 

その上で最近、妻子持ちの知人の浮気話を耳にして、

単なる冗談で、もしや僕が本気にするか試されているのでは

なんて思ったような話だったけれど

当然のように展開されていく話に

イメージがあながち間違っていないことを実感した。

 

 

その感覚からいくと、

遠距離カップルってのは客観的にみてだいぶ怪しいことになる。

 

彼氏と知り合い始めの頃、遠距離うんぬんの前に

それまでの経歴を聞きつつ貪欲さを確認した。

 

結果的に問題ないと判断できたから

スタートして今に至るんだけれども、

それでも未だに少しは心配になる。

 

やっぱりすぐに会いに行けない距離ってのは

悪い方に考えるには恰好の材料だから。

 

 

とはいえ、

彼氏に限らず相手のちょっとした変化ってのは

案外わかりやすいもんだったりするから

今のところ何ら事件は起きていないと思ってる。

 

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まぁ予想や妄想は杞憂なだけだし、

万が一があったらその時はその時で

キツネにつままれたと思うしかない。

 

 

それでも、

近々彼氏と会える予定なので

何か変わった点はないか

ちゃんとチェックはするつもりw

ベクトル

心に余裕がないと、
些細なことでも怒りっぽくなる。
 
ソースは確認してないけれど
そんな時は6秒待つと良いらしい。
そうすると高ぶった感情が落ち着くそうな。
 
怒りの感情は
発散すればストレス解消にもなるが
その後には虚しさがやってくる。
 
鶏のように3歩歩いたら忘れるくらいで
ちょうどいいんだろうと思う。
 
 
 
怒りだけではなくて、
余裕がないとリズムが悪くなる。
そしてリズムが悪いと余裕はなくなる。
簡単にそんな沼にはまれてしまう。
 
彼氏と話しをしていた時に
自分の意図と違う答えが返ってきて
なぜそんなことを言うのか、
僕のことを考えてくれてない、
…なんて思考に勝手に陥った。
 
でもその後冷静になって考えたら
別にそう思うような返答ではなく、
単に自分の視野が、思考回路が狭かっただけだった。
あやうく勝手に沼にはまるところだった。
 
 
 
心の余裕をなくしている原因は自分。
もちろん外的要因もあるけれど、
それに振り回されなければいいわけで、
しっかり意識すればコントロールできるはず。
 

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自分の感情は簡単にあらゆる方向に向く。
でも元を辿ればその手綱は自分で握っている。
だったら自分にとって心地の良い方向を
ちゃんと向いていこうじゃないか。