サイコロの投げ方

40代ゲイの過ゴ録

2017

「一年の計は元旦にあり」

 

そう何度も思って

「今年こそは濃密な年始に」

と思っていたのに結局同じようなスタートになった。

 

今日は1月11日。

何事もそうだけど、

遅れを取り戻すのは大変である。

 

 

今年はもっと自分の意図を形にしていきたいと思う。

その一つにブログがある。

 

ブログを活用して

頭の中を整理する。

 

そして彼氏に去年よりも会いに行く。

それが今年やりたいこと。

 

 

今週のお題「2017年にやりたいこと」

頻度

2016年、残すところあと数時間。

 

今年の夏から始めたこのブログ、

来年はもうちょい頻度を上げて書けたらなと。

 

 

「頻度」で言うと

去年に比べて今年は彼氏と会えた回数が減った。

お互いの仕事の都合とはいえ、

僕が来年頑張れば、自ずと頻度は上げられる。

 

彼氏との時間に限らず、

色々と自由度を高めるためにも、

2017年は生まれ変わった気持ちで

毎日を積み重ねていこう。

不安の素

彼氏と付き合っていて

不安を感じることはたまにあって、

大体は元を辿ると

『果たして僕は必要なんだろうか』

『何が好きで付き合ってるんだろうか』

らへんにある。

 

 

付き合い初めと違って一通り落ち着いた今は、

お互いそんなに積極的に表現するタイプでもないから

なかなか好意を表す機会はない。

 

会うのは年に数回で、

テレビ電話で顔は合わせていても、

そばにいて相手の心情を読み取る

ってのができなくて不安を感じることがある。

 

 

どうして不安なのかについて考えてみたら、

これは僕の一人相撲で生まれるもんだなと思った。

冒頭の二つの質問は、

自分に投げかけてみれば答えは単純に出せる。

 

不必要な関係なら解消しているはずだし、

単純に好きだと思えるから付き合っている。

 

 

仮に彼氏に同じ質問をしても

大体似たような答えが返ってきて、

特に『何が好きで…って聞かれても困る』

ってなことを言うだろうなと思う。

それに、

こういう質問はめんどく感じそうな気がする、

逆の立場で考えると僕もそう思いそうだし。

 

 

僕が感じる彼氏への不安は、

もちろん相手がいてこそ生まれる感情ではあるけれど、

自分で作り出してる面がほとんど。

 

相手の気持ちを確認することも大事だとは思う。

けれど、

二人の関係がどうなのかということを確認するよりは、

今度会う時ははどうしようかとか、

別の話をするだけでも不安は解消できる。

 

不安なんてのは一人でいる時に生まれるもので

実際は彼氏の笑顔や声で簡単に払拭される。

 

 

それと、

不安ってのは相手の良いところが多く見えてる証拠だとも思う。

イヤな所が多く見えてれば不安なんて感じないだろう。

 

つまり、

僕が彼氏について不安に感じる時は

それだけ彼氏に没頭してるってことですな。

彼氏よ、喜んでくれたまえ。