サイコロの投げ方

30代ゲイの過ゴ録

移り変わり

季節はだいぶ秋だなと思う。

秋は生まれた季節なのもあってか

非常に過ごしやすく感じる。

 

改めて自分の歳を思うと

いつの間にか今の歳になっている感じが強い。

特に30代からはやはりサイクルが早く感じる。

 

 

気付けば今や高校生のほぼ倍。

自分が高校生の時は

同級生に一目惚れしたのが強く印象に残ってる。

 

いつから同性を意識したかは明確ではないけれど、

始まりは高校時代だろうなと思う。

 

ただ、当時は憧れの面が強くて、

その後10年くらいは戸惑いの日々だった。

 

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思い返すとその10年くらいは

好みのタイプはスポーツマン系だったように思う。

ただ、単に「カッコイイ」の対象であって現実味はあまりなかった。

 

戸惑いの日々を経て

付き合うことが現実味を帯びてくると

ストライクゾーンは広がっていった。

タイプと言っても色々あるが、

見た目、特に体型は当初より好みの幅が広がった。

 

きっと今もスポーツマン系のみが条件だったならば、

彼氏との出会いはなかっただろうw

それだけ僕が求めるものが変わったということ。

 

 

一目惚れした同級生は今はどうなっているだろう。

その後の生き方の蓄積で大きく変わってくるはず。

 

小学校の時にカッコイイなと思っていた子は、

その後成人して会ったときは印象が変わっていた。

よく聞く話ではあるけれど、

キレイな思い出はそのままの方がいいのだろうと思うw

 

憧れをくれてありがとう。

そこにあるもの

今は便利な世の中だなと思う。

気になることがあればすぐに調べて

ある程度の答えは手に入れることができる。

 

ネットを泳いでいると

色んな人の生活が垣間見えるし、

SNSからは喜怒哀楽をより簡単に覗ける。

 

 

ただ、自分が手を広げていかない限りは

自分に似た傾向の情報が周りをとりまく。

 

だから、自分が知っている世界は

現実の世界のほんの一部にすぎないことが多い。

 

 

 

僕は性行為に関してフリーな主義ではないので

愛し愛される行為は彼氏以外とはしない。

 

けれどそれは比率的にいえば少ない方に該当する、

ということをいつしか知った。

 

 

多くの人が持つ欲望であって

誰がどのように行動するかは個々の自由。

 

それはわかっているけれど、

自分が少数派に感じることが

なんだかやるせなかった。

 

 

最近、そのやるせなさが少し解けた。

 

愛があるんか、

なんて問いかけるCMが最近あるけれど、

まさしくそれだ、と。

 

そこに愛があるから、

僕はその相手と愛し合いたいんであって、

単に肉体欲を満たすだけでは心は満たされない。

 

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僕が見知った範囲では、

愛がなくて満たされないことに気づかず

一時の欲を満たしてはすぐに枯渇し

それを繰り返している人が多い。

 

類は友を呼ぶ、

だから、自分の周りには似た傾向の人が集まる。

 

僕の周りに関して言えば僕は少数派ではない。

すなわち愛がある人が多いということ。

 

 

普段「愛」という言葉はなかなか使わない。

ということで今日は

普段思ってても表しにくいことをここで書いてみた。

 

愛ある縁に感謝。

 

 

beloved

時の流れとともにその時の感情も薄れていくもので、

これからの身の振り方を改めて考えよう、としていたものの

どんなことだったのかの輪郭はぼやけてしまった。

 

aleaiactaest.hateblo.jp

 

ただ分かっているのは、

飲み会を通じて感じた感覚が

やがてまた来るだろうということ。

それは数年前に聞いた知人の経験談に通ずる。

 

 

その人はパートナーと出会って幸せな日々を過ごしてきたが

その間に2回ほど、突然大号泣したことがあったという。

理由はパートナーとのいざこざ等ではなく、

ゲイとしての自分の人生における

家族との関係性であったり自分のそれまでの人生観だったりを

自分なりに消化するために必要な号泣だったとのこと。

 

その話を聞いた時に、

自分にもこの先そういった場面があるんだろうなと思った。

親のことや自分のそれまで描いてきた未来のこと、

そしてこれから先のことを考えて心が不安定な時期があったから。

知人の話を聞いた頃には自分の中でだいぶ整理できていたけれど

いざ直面したら、想定外の気持ちにもなるだろうなと。

 

そしてそれが先日の飲み会をキッカケに訪れた。

すなわち心構えを見直す必要があるってことなのだろう。

 

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生きていく中で色んな分かれ道に様々なタイミングで直面する。

不安定な状態は決して好ましくはないけれど、

自信を持って前を見て進んでいくには

悩んでもがいてちゃんと選択することが必要になってくる。

 

この夏は前向きに未来を見据えるのが自分への課題。